29 Dec 11
— NEWSポストセブン - 所得税 低所得者の多くが払わず正直に払う高所得者は少ない (via darylfranz)日本の場合、高額な給与を取っているエグゼクティブはペーパーカンパニーを作り、勤めている会社が負担してくれない経費をそちらに計上して「節税」に励んでいる人が多い。だから所得税の最高税率50%を払っている人は、実は極めて少ないのが実情である。つまり、懲罰的な税率にして実は補足率が小さい、というマンガみたいなことが起っているのだ。
その一方で、日本は所得税を払わなくてもよい「課税最低限」が政治(集票)目的により世界で最も高い水準になっている。たとえば夫婦と子供2人の給与所得者は261.6万円だ。このため給与所得者の4分の1くらいは所得税を払っていないとされ、その比率は低所得層の増加によって年々高くなっている。
つまり日本は、所得税の最高税率は高いけれども、その税率で真正直に払っている高所得層は少なく、課税最低限が高いために所得税を払っていない低所得層が多いという現状なのである。
(via yaruo)